僕は片付けができない。
昔よりはだいぶマシになったが今でも苦手中の苦手だ。
しかし上手に片づけたい、と思う気持ちは強い。
だから上手にモノをかたずけられる人の手は
僕から見ると魔法のように見える。
ひょいひょいっとモノを移動しながら
みるみる片づけられていくのを見ると
脳の仕組みが違うんだろうなぁと思う。
同じことを昔のPC(win98くらい)の
を見ていると感じていた。
断片化されたHDDのデータが
カチカチカチカチときれいに揃えられていく様子を
無言でよく見ていた。
やりすぎはHDDに悪いと知らなかったんだよ。
Xpからあまり
の詳細画面が面白くなくなった(ように感じて)
あと、そんな
の効果も感じられなくて頻繁にやらなくなった。
面白いフリーソフトを見つけた。
↑こんな断片化したHDDを
使用頻度の高いデータを全体の20%と想定し、そのデータをアクセス速度が速いディスクの外側(水色部分)に配置させ、使用頻度の低い残りの80%のデータをディスクの内側(黄色部分)に配置して、ディスクアクセスを高速化させるという仕組み、ということだ。
なるほど、従来の
ソフトは水平方向の断片化しか分らなかったけど、これって垂直方向にも修正してくれる感じかな。
そして
の画面が秀逸
気持ちいー
効果のほどはまた報告しますが
英語のソフトだけど日本語化の仕方も先ほどのサイトに詳しいです。
ただし、フリーソフトなのであくまで導入は自己責任でお願いしますね。